最後の砦 ―規範と論理の必要性―
木下 栄蔵 著
ISBN978-4-7687-0338-0
四六判判 / 150頁 / 1,300円 /

分類 : 一般  在庫状況 : 有
21世紀の初頭において、日本は第4の国難に遭遇しています。
それは、新しいネットワーク社会に伴う『パラダイムシフト』を乗り越えるという大きな国難であります。ところで、日本はこのようなパラダイムシフトを過去3度経験しました。一つは、戦国時代から徳川幕府成立までであり、もう一つは幕末維新であり、三つ目は終戦時です。しかし、今回の国難が以前の3回と大きく異なる点は、高度なコンピュータ社会と地球規模のグローバリゼーションの中で起こっている点です。
しかも、今の日本には『規範』の概念(この概念こそ今必要



◎内容紹介◎
序章
最後の砦という名の規範,
1章親父という名の規範,
2章日本社会における規範,
3章決まる社会における規範,
4章教育という名の規範,
5章国家における規範,
6章規範を支える2つの資本主義の精神,
7章ORという規範からみた2つの経済学
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