時代の脈動とともに進化し続ける東京大学入試数学.
DVDに収録した講義では,1問ごとに,問題の狙いや本質を明らかにするように務めた.DVDを見て,よく分からない部分があっても納得するまで見直すことができる.また,数ヶ月の時を経て学力が上がった段階でもう一度見れば,必ずや新しい発見があることであろう.
山陰の小さな私立高校から,東大・京大・東北・阪大等へ,
全員が前期試験一発で決めた,石見智翠館高校の竹迫繁校長も絶賛!
本校は,島根県の中央部,江津市の高台に位置し,日本海を一望できる素晴らしい環境に恵まれ,近年は5年連続の二桁国公立進学実績を果たし,ポツポツ周囲からもその実績が認められつつあった。周囲の認識を確固たるものとすることは,少子化の中,近隣公立高校と生徒募集に関わることでもある。超難関国公立大及び医学部医学科への現役合格をミッションとする今年度は,本校の浮沈を賭けた勝負の年でもあった。
そのような背景もあり,昨年の1月から今年のセンター試験を終えた1月末まで5回に亘り,数理哲人(闘う仮面レスラー)に来校いただき,合宿集中講義,時にはリングの中で東大過去問講義を実施して頂いた。
センター試験までは実に長い長丁場,如何に体力・気力・集中力の勝負であるか,まさにリング上で真剣勝負。生徒達へ徹底して東大過去問200問と気合を注入して頂いた。
お陰様で,10数名の生徒それぞれが自己の希望した難関国公立大学や,医学部・医学科の前期試験において全員一発で合格し,開校以来,初めての快挙を成し遂げ,まさに「石見智翠館伝説」なる旋風を巻き起こし,かつてない素晴らしい成果を挙げることが叶った。頑張る生徒!頑張る教員!応援して頂く保護者!それぞれに”闘う無限なる力”勇気と自信を頂き,歓喜の学年末を終え,新年度のスタートを切ったところである。只ひたすら
数理哲人に感謝!感謝!感謝!