ダウンロード→１〜９を１回ずつ使った分数の和の等式一覧（テキストファイル／約11KB）

両辺とも，分母も分子も自然数の分数の１個以上の和となっている形式の等式のうち，出現する自然数の各ケタの数字として１から９までが１回ずつ出現するもの全て（562個）をリストアップしたものです。ただし，項を並べ替えただけのものや，両辺とも単一の分数で分母分子を入れ替えただけのものは，同一とみなしています。

ダウンロード→第12世代までの単位分数分解系列一覧（テキストファイル／約108KB）

1/a = 1/b + 1/c という形式の等式のうち，a,b,cがいずれも自然数，a,b,cの最大公約数が1，b≦cという条件を満たすものは全て，
1/1 = 1/2 + 1/2を起点として，
「1/a = 1/b + 1/c」→「1/b = 1/(2b-a) + 1/(2b+c)」，または，
「1/a = 1/b + 1/c」→「1/c = 1/(2c-a) + 1/(2c+b)」
というルールのみにより順次生成される系列に含まれます（詳細は本編記事参照）。

ここでは，その系列の第12世代までの4096個の等式をリストアップしました。